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Feb
23
2012
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全部「1」の重要度

Posted by: admin    February 23, 2012 12:00 AM

重要度を自分で決めず、すべての物事を「1」として捉えるのは、大切なことだと思っています。

もしかしたらこれは、私の自身のノウハウかも?と思ったり。

それはどういうことかというと...例えば、私は嫁から頼まれて、仕事の帰りに買い物をして帰ることがしょっちゅうあります。

それも大事な事なので、重要度としては「1」。

その一方、仕事面で商談が入ってきたとしても、それも重要度は「1」。

家庭での買い物も、仕事での商談も、大切さとしては同じレベルだということです。

これが、男性は仕事、女性は家庭、という概念だと、おそらく商談の重要度が「3」で、買い物の重要度が「 0.5 」という風に考える方もいらっしゃるだろうと思います。

ですが、まずは一身一家、身近なところから大切にしていくという概念では、一つ一つの頼まれごとがすべて同じ度合いで大切に思えてきます。

重要度に差をつけると have to となる

これを、自分で勝手に重みを変えてしまうと、どうなるのでしょうか?

それは、ここのところずっとこのブログでテーマにしている「 have to(しなければならないこと)」と関係しています。

重要度が高い物事が目の前にあるときに、重要度が低い事が登場すると、当然重要度の低いことをこなすほうが億劫になります。そこで have to という負の感情が生まれます。その負の感情は味わいたくて味わうものではなく、自然に感じてしまうものだと思います。

ですが、すべて重要度が同じだったら? have to の感情は起きようがありません。頼まれごとは、すべてが大事だと思っているわけですから。

そうなると、仕事も家庭も、分かれた概念ではなくなってきます。優先順位ではなく、すべて順番にやっていく、というだけです。

当社の自動車ビジネスの現場で言うなら、「新車を買いたい」という案件も、「カタログを持ってきて」という案件も、同じ重要度だということです。どうしても、お金になりそうな仕事を優先してしまいがちですが、本質を考えるとそうではないと思います。

ちなみに、当社の従業員は、子どもが病気をするとお父さんが病院につれていくことが多いです。当然、その間仕事がストップします。ですが、会社はきちんとまわっていますし、それでもさらに、みんなまだポテンシャルの半分を眠らせていると考えています。人間の脳はそのくらい、能力を眠らせています。

目の前の頼まれごとは、すべてが同等に大切。そう考えるようにすれば、「したくないこと」は劇的に減り、能力やパフォーマンスは向上していくのではないでしょうか?

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